ジオン魂

motoyanのガンダムコンクエストプレイ日記です、緑+虹+灰の機体で編成を頑張っていましたが飽きてきたので縛りをなくしました。

続・バディキュベレイ考察

前回の考察の続きです。

バディキュベレイはスキルの攻撃性能が単機でほぼ完結してしまっているのため幾つかの編成パターンを考えることが出来ます。

今回は速攻型、バランス型、装甲型の3タイプの編成について考えてみます。

速攻型

とにかく先手を取って相手部隊を殲滅することを目的とします。

バディキュベレイのスキルでは対応出来ないスキルや能力は下記にあげたものがあるかと思います。

  • ガード
  • バリア
  • 回避
  • 挑発装甲

この点に対応出来るように編成を考えましょう。

シングルアタッカー制

アタッカーをバディキュベレイのみに任せて、苦手な部分を僚機やサポートで賄う編成です。

現状、スタートアップバリアに対する対策はサポートでしか出来ません。 速攻で相手を殲滅することを目標としますのでスタートアップバリアへの対策は必須となります。 なのでサポートはチェーンウォン・ユンファグレミーのいずれかから選択することになります。

僚機のスキルには、相手のガード効果を解除するもの、キュベレイに先制効果を付与するもの、キュベレイの機動デバフを解除するもの、相手の機動バフを解除するもの、機動デバフ付与、機動バフ付与を組み合わせてつけていきます。

この時、ガード解除、先制効果を付与するスキルは付与率を高くして編成の安定性を持たせたいので習得させる機体には覚醒SRを選択したほうがよいです。 大抵の人が持っているであろうホットスクランブルガンダムは覚醒値を上げやすく、所持スキルも機動装甲弱体と相性が非常にいいのでオススメの機体となります。

ダブルアタッカー制

バリアへの対策をサブアタッカーに任せることで、サポートに先制持ち+停滞持ち、味方の機動デバフを解除出来るタイプを選択することが出来るようになります。

これによって、僚機のスキル枠に機動デバフや機動バフスキルを多めに積むことが出来るようになるので部隊の速攻性能をより高めることが出来るようになります。

弱点

とにかく、相手より早く動くことを前提としているので機動で相手が上回ってきた場合には何も出来ずに負けてしまう場合があります。

また、シングルアタッカー制の場合、ダブルアタッカー制の場合はサブアタッカーが装甲解除などの対策を持っていない場合に、装甲を徹底して強化してくるタイプの編成も苦手な編成となります。

装甲強化型編成に対応しようとして、機動強化系のスキルを減らすと速攻型編成に機動負けするケースが多くなったりと、速攻型を編成するのはなかなか難しいです。

バランス型

コンセプトとしては出来るだけ先制攻撃で相手を殲滅出来るようにするが、相手に先手をとられても、1ターン目で仕留め切れなくても相手の攻撃をある程度はしのぎきって少ないターンで殲滅することを目的とします。

運営が用意してくれた編成のサンプルがおそらくこのタイプの編成になるかと思います。

挑発装甲による防御

相手の攻撃を挑発装甲盾に吸い込ませて、キュベレイとバディ機体を守りつつ相手を殲滅していきます。

スキルは基本的に速攻型を同じでいいのですが、スキル数が落ちるので速攻性能も当然落ちてきます。

挑発装甲盾には自身のスキルで挑発、ガード付与が完結し最大HPも高く一撃で落とされることのないネオ・ジオングビグ・ザムがおすすめです。 (特に、ビグ・ザムはスキル効果で機動抑制も出来るので編成の速攻性能を上げるのに役立ちます。)

バリア・ガードによる防御

こちらも基本的には速攻型と同じスキル構成でいいのですがその中から幾つかのスキルを削ってバリアやガードを付与するようにします。

弱点

挑発装甲盾の場合、盾の装甲・ガードを突破出来る火力、こちらの編成より早く動ける機動力のある編成は苦手です。

良くも悪くも、バランスの取れた編成になるので、何らかの特化型編成は苦手です。

甲型

キュベレイ勢力がグリーンであることを利用して、装甲強化【グリーン】を利用して全機体の装甲を強化しつつ、キュベレイのスキルで装甲を削りながら相手を殲滅する編成です。

各機体に装甲演算支援【周囲】+を習得させることで演算を確保しておくと、キュベレイのスキルの装甲デバフ量が大きくなるので装甲型ながら攻撃性能のそれなりに保てます。

弱点

装甲を解除してくるタイプのスキルを使われると簡単に負けてしまいます。

他にも、装甲を突破するぐらい火力を上げてくる編成も苦手です。


といった感じで、編成には様々なバリエーションが考えられるため単純な対策が立て難いのが一番の魅力なのかもしれません。

ここに書いたのはあくまでも編成方針の大枠でしかないので、色々と試してみるのも楽しいのではないでしょうか?

ちなみに、私は今はバランス型として運用していますが戦果は上々といったところです。

前シーズンに散々ボコボコにされたネオ・ジオング+バディバーナードザク+突貫キュベレイをあっさり葬り去ってくれるので気分的には爽快です(^_^)

いつ対策カードが登場するかでヒヤヒヤするところもありますが、暫くは重要拠点でいい気分を味あわせてもらえそうです。