ジオン魂

motoyanのガンダムコンクエストプレイ日記です、緑+虹+灰の機体で編成を頑張っていましたが飽きてきたので縛りをなくしました。

格下狩りに抗いましょう

戦果を稼ぐ有効な手段の一つに「格下狩り」と言われるものがあるそうです。

格下狩り
自分よりランクの低いプレイヤーを狙って攻撃し、自身の部隊を傷つけることなく戦果を上げる戦法のこと。
稀に強力な部隊をもつがランクの低いプレイヤーも存在しており返り討ちにあうこともある。

戦果の重要なゲームなので、まぁこういったプレイヤーが存在するのは致し方ないのかなと思いつつも、
僕自身、狩られる側のプレイヤーなので指を咥えたまま狩られるのは面白くありません。
そこで、狩られる側からのささやかな反撃方法について考えてみました。

空受け

攻撃された拠点・戦艦に部隊を置かないで攻撃を受けることで、相手の出撃スタミナを消費させ新たな犠牲を生まないようにする戦法です。
どう頑張っても格上の部隊に傷をつけられないプレイヤーは、「出撃スタミナにダメージを与える」という戦法をとってみるのも面白いかもしれません。

戦艦乱れ打ち

狩られる側のプレイヤーにはただ、エース狩りやコンテナ集めをしたいだけの人もいるでしょう。
そういったプレイヤーの方はとにかくミデアをいろんな方向にバラ撒くのがおすすめです。
ミデアは少ない資源で生産でき、生産にかかるまでの時間も少ないので落とされても痛くも痒くもありません。
大量のミデアをバラ撒くことで、狩る側のプレイヤーの部隊のスタミナを削りつつ、エース狩りやコンテナ集めを楽しむことが出来ます。

占拠部隊返り討ち

ただ空受けしていると逆上したプレイヤーから占拠部隊を投げつけられかねません。
しかし、この時がチャンスです!
もし、HP満タンの占拠部隊が攻めてこようものなら、自分の部隊を配置して返り討ちにして戦果を稼いでやりましょう。
占拠部隊は足が遅いので、自分の拠点に到達する時間でなんとなく察知することが出来ます。

この方法には欠点があり、通常の部隊と占拠部隊の到着時間を合わせるように部隊を投げられると対処出来ません。
残念ながら、相手の部隊に対抗する手段がない場合はゲームオーバーです…

果敢に戦う

ガンコンの醍醐味はやはり編成した部隊がどれだけ戦果を上げてくれるかですよね?
狩られる側でも何とか相手の部隊を倒して戦果を上げる方法について考えました。

様子見部隊を狙う

格下狩りを行うプレイヤーには以下の様な傾向があります。

  1. 様子見部隊を投入
  2. 様子見部隊が返り討ちにあったら本気の部隊を投入

狩られる側の立場であっても部隊数を減らし、1部隊の強化に集中すれば様子見部隊を返り討ちにすることはそれほど難しくないはずです。
まずは、一投目に対して自分の精鋭編成をぶつけ、二投目の部隊を空で受けるという方法で、相手の部隊と出撃スタミナを削ります。

一投目に様子見部隊が飛んでくる保証も、二投目に相手の本気の部隊が飛んで来る保証もありませんが、
傾向として、そんなものがあるというのを頭に入れておいて対処しておくと良いかもしれません。

ゾンビ編成の多様

ゾンビ編成について、眉をひそめるプレイヤーも一定数存在してはいますが、狩られる側としては黙って狩られるわけにも行きません。
相手を攻め立てるためのゾンビ部隊ではなく自分を守りぬくためのゾンビ編成です。
ゾンビ編成は負けても相手に与える戦果が少なく、また、編成によっては事故で返り討ちにあうこともあるので、多用すると狩る側のプレイヤーは「こいつには旨味がない」と判断して去っていってくれるものです。

当然、眉をひそめるタイプのプレイヤーだった場合、逆上して基地を燃やしにかかってくることもありますが、その場合は残念ですが諦めましょう…

コミュニケーションの活発な同盟に所属する

コミュニケーションが活発な同盟であれば、「助けて!」と発信すれば高ランクの同盟員が手を差し伸べてくれるものです。
この方法が、このゲームの本来あるべき姿ではないのかな?と思っているので、もっと助けあいながら楽しんでいければ良いですね。

この辺りの機能が弱い気がするので、戦争中のミニマップで助けを求めているプレイヤーが点滅して見えるとか、そういう機能があれば嬉しいのにとは思います。