エース部隊紹介 シーズン12
土曜日の最終決戦で一足先にシーズン12を終了しました。
所属している同盟の皆様、他ガンコンプレイヤーの皆様、お疲れ様でしたm(_ _)m
今シーズンは満足行く強さのエース部隊を編成出来たこともあり、何時も一方的に攻撃されるだけだった相手にも一泡吹かせることが出来るようになったり、重要拠点でも多少の戦果を得ることが出来るようになったりと対人戦のプレイでは満足行く結果が得られました。
今回はシーズン12で活躍してくれたエース部隊の紹介です。
コンセプト
スタートアップで全機の装甲を上げて相手の攻撃を耐えつつ、デバフ解除したシナンジュが敵機を殲滅します。
スキルによって各機体の装甲は30000〜50000ぐらいまで上昇するので中途半端な攻撃(W隠者など)は受け切ることが出来ます。
バフ量を確保するためにP装甲演算支援を3機に積み、装甲バフする機体にP装甲演算強化を積んでいます。
P装甲演算強化を積んだ機体を後衛に配置することで装甲強化抑制を吸い込み前衛が盾として機能するようになっています。
各機体ごとにスキルを見てみましょう。
サイコガンダムMk-II
スタートアップで相手の攻撃デバフ、装甲バフを行います。
攻撃デバフは成功が安定しないのでオマケのようなものです。
装甲バフには装甲強化グリーンを採用しているため、安定して全機に200%程の装甲バフをかける事が出来ます。
この部隊の肝と言ってもいいスキルです。
キュベレイMk-II
この編成唯一の覚醒機です。
装甲バフの補助を行いつつ相手のAS発動率を削って相手が有利な状況になるのを防いでいます。
ASデバフについては気鋭を使う編成が増えて来たのでもっと別なアプローチが必要かなと思います。
ガンダム試作2号機
この編成の継戦能力を上げる役割を果たします。
固有スキルの回復効果、先制付与効果のお陰で1ターン目のダメージ回復、2ターン目に先制攻撃で相手部隊殲滅という流れが可能となり無傷で戦闘を終えやすくしています。
HP継続回復の箇所は当初、覚醒セブンソード対策としてSUバリア付与周囲にしていたのですが覚醒セブンソードの絶対数が少ないことと、雑魚部隊相手でも微妙にHPを削り取られてしまい、継戦能力に難があったので乗せ換えました。
(闘技場の時はバリア付与に変えています)
このお陰で機体が無傷で帰ってくることが多くなり編成が非常に安定しました。
シナンジュ
この編成唯一のアタッカーです。
スキルは固定ターン発動なのでASデバフの影響を受けず、また固有スキルに奮起が付いているので攻撃デバフに対しても耐性があります。
試作2号機の先制付与(攻撃側の時は自分のスキルで先制付与)→サポートの重壁粉砕でガードと装甲バフを解除→機動解除貫通攻撃で機動バフを解除して攻撃
という攻撃の流れが非常に強力でバリアを付与していない限り、大抵の機体を葬ることが可能です。
弱点
相手がこちらの装甲を上回る勢いで攻撃バフしてくる編成とバリアを多めに貼ってくる編成には勝てません。
また、浸食や看破で装甲を剥がしてくる編成(これは相手の編成による)も苦手です。
シーズン終盤にかけて増えた新ギレン、バーナードザク、ネオ・ジオングの組み合わせには全く勝てませんでした(というか新ギレンがいると勝てない)。
このあたりが来シーズンは更に流行ることを考えるとこの部隊の寿命はここまでなのかなぁと悲しい気持ちになりますね(T_T)
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ということで今シーズンのエース部隊の紹介でした。
来シーズンでは今シーズン程の活躍は見込めませんので、新たなエース編成を模索しつつ過ごしていきたい所存です。