ジオン魂

motoyanのガンダムコンクエストプレイ日記です、緑+虹+灰の機体で編成を頑張っていましたが飽きてきたので縛りをなくしました。

ガンコンの終わり

ブログはもう書くまいと思っていたのですが私が完全に引退する前にガンコンが終了することとなり、やはり最後になにか感想でも書いて手向けしないとなりませんね。

これまでのプレイの振り返りを書いてみようと思います。


もうはっきりと覚えていませんが昔は一度基地を燃やされると基地復活までに1時間以上時間が必要で、燃やされたあとはほとんど戦争がプレイ出来なくなるというシビアなゲームバランスの時期がありました。
この時期は格下ユーザーの基地を燃やしにくるプレイヤーはアンモラルであるという認識をしていたので、こちらからも相手を燃やすという行為は相手が占拠部隊を投げてこない限り行いませんでした。

所謂、アンチ格下狩りというスタンスをとっていました。

基地復活までの時間が改善されてからは空受けも含めて戦術の一部と考えるようになり、格下狩りユーザーに対しては「こいつ、あとで覚えとけ」ぐらいの感覚に変わっていきます。
プレイスタイルとしては、しつこい、基地を燃やしに来る、昔散々絡まれた、同盟員が執拗に狙われるなどがあれば積極的に基地を燃やしにいくようなプレイスタイルを取るようになりました。

この時期は格下狩りも、「まぁ、そういうゲームだよね」ぐらいの受容する感覚となっていきます。

最後まで納得がいかなかったのは談合を行うというプレイヤーが存在していることでした。
これはもはやゲーム性も何もない行為なので、これを放っておいた運営は本当に罪深いです。

この談合ユーザーをゲーム内の自治ユーザーに任せっきりにしていたあたり、運営のやる気のなさは糾弾されて然るべきと考えています。


さて、ここからは各シーズン毎に振り返ってみましょう。

シーズン1

所属同盟:新生ネオ・ジオン f:id:k-motoyan888:20180905094653p:plain

この時期はまだ機体のレベルが最高に達しているというプレイヤーも多くなく、導入期的楽しさがありました。
Rストレイレッドフレームだったり、Rグフだったりがそれなりに強く、HRドムなどは非常に強力な機体だったと記憶しています。

ガシャでHRドムを引き当てたときの興奮は今ではいい思い出です。

シーズン2

所属同盟:新ムラサメ研究所 f:id:k-motoyan888:20180905094928p:plain

シーズン2の記憶は殆どないですね…

シーズン3

所属同盟:東方が赤く燃えている f:id:k-motoyan888:20180905095558p:plain

同盟盟主の報酬につられて自分で同盟を立ち上げてみた時期です。
同盟をつくればメンバーも適当に集まるだろうとたかをくくっていましたが、そんなことはなく同盟員は私を含めてたったの二人!

これを期に同盟盟主は他ならぬ努力の元で成立していたのだなというのを痛感しました。

シーズン4

所属同盟:きらきら武士 f:id:k-motoyan888:20180905095927p:plain

赤星イベントに嫌気がさしてあまりプレイしていなかったような記憶があります。

シーズン5

所属同盟:嫁専用回避盾探し隊 f:id:k-motoyan888:20180905100154p:plain

同盟名に既婚者のガンコンプレイに関する苦悩が詰められていてよい名前ですね。
スマホを横にすると妻が怒り狂う」
というのは冗談ではなく多くのユーザーが体験した出来事だったのではないでしょうか?

この時期もあまり熱心にプレイしていなかったような記憶があります。

シーズン6

所属同盟:ネオ ジオン風の会 f:id:k-motoyan888:20180905100542p:plain

この同盟に出会わなければもっと早くガンコンライフを終えていたような気がします。
盟主が非常に気さくな方で「同盟って居心地がいいね」と思えるようになるきっかけをくれた同盟でした。

これぐらいの時期だったかもう覚えていないのですが、Pazureliusさんという過去最強のガンコンプレイヤーから「順位の割に部隊が強い、この順位の人にこんなにやられたことはないよ」みたいなことを言ってもらえたのが励みになり編成を磨くことを強く意識するようになりました。

シーズン7

所属同盟:ジオン同好会 f:id:k-motoyan888:20180905100854p:plain

この時期ぐらいから編成を緑ベース+虹+無色に縛りをかけたような記憶があります。

シーズン8

所属同盟:ノイエラント f:id:k-motoyan888:20180905101121p:plain

戦争中のコミュニケーションが活発な同盟だった記憶があります。
このシーズンぐらいから戦争でもそれなりに戦果をあげる編成が出来るようになってきたのでガンコンが非常に楽しい時期でした。

たしかブログを始めたのもこのシーズンからだったと思います。

シーズン9

所属同盟:ノイエラント f:id:k-motoyan888:20180905101351p:plain

戦争中、とても楽しかったので引き続き同じ同盟に所属しました。
今思うとガンコンの楽しさピークはここだったかもしれません。

シーズン10

所属同盟:ジオンの魂を次ぐ者達 f:id:k-motoyan888:20180905101538p:plain

このブログ名と同じ感じの同盟名でちょっとしたシンパシーを感じ参加させてもらいました。 同盟内イベントがとても盛んな同盟でした。

シーズン11

所属同盟:ニュータイプ部隊 f:id:k-motoyan888:20180905102605p:plain

ガンコン内でも強豪犇めく怖い同盟です。
自分の編成スキルも向上してきたことから、一度強豪同盟に入ってみたいという思いが強くなり参加させてもらいました。

この同盟で得られた戦闘ログは本当に素晴らしいもので、この後に今までさんざん基地を燃やされてきたプレイヤーへの報復 をおこなえるようになったのもニュータイプ部隊のおかげといえます。

シーズン12

所属同盟:ネオ ジオン風の会 f:id:k-motoyan888:20180905102959p:plain

古巣への帰還といった感じでしょうか?
だいぶ前のシーズンに所属していたにもかかわらず盟主の方に記憶してもらっていて、改めて同盟盟主という存在は凄いのだなと実感しました。

シーズン13

所属同盟:ネオ ジオン風の会 f:id:k-motoyan888:20180905103323p:plain

このぐらいのシーズンになってくると老練の総督感がついてきたような感じです。
格下狩りプレイヤーへの報復も名前を覚えてもらえたのか空受けされることが増えてきて報復行動についても自分の中で一区切りついたような気持ちを持ったのはこのあたりだったと記憶しています。

シーズン14

所属同盟:蒼光inspired f:id:k-motoyan888:20180905103701p:plain

ブルーの英霊の碑を取得していないことに気付きブルーの勢力へ。
この同盟に入るまで紺碧の艦隊(未だに読み方がわからない)という同盟の存在をよく知らなかったのですが、そういう強いというか最強の同盟と渡り合おうとしている非常に勢いのある同盟でした。

この同盟に参加してからは強豪プレイヤーと戦うことも多くなり、自分も戦場の最前線に立てる強豪プレイヤーに近づけたなという実感を得られました。

シーズン15

所属同盟:ニュータイプ部隊 f:id:k-motoyan888:20180905104548p:plain

すっかり強豪プレイヤーを気取っていたので、かつて所属した強豪同盟へ再び参加させてもらいました。

このシーズンにアナウンスされた第3回ガンコン王選手権をもってガンコンからちょっと距離を置こうと考えていました。
このため、ガンコン王で良い成績を残すために課金額を増やしましたが(月5万円程度)、これも伴ってか見事に総合9位、部門2位という成績を残すことが出来たので結果として大変満足できるものとなりました。

シーズン16

所属同盟:エデュッサ f:id:k-motoyan888:20180905105200p:plain

ブログで所属先を募集してみたところ、ありがたくお声がけいただき参加させてもらっている同盟です。

ガンコン王で使った機体も殆どを売り払い、適当な機体をオークションで購入しては試し部隊を作り、また売り払うということを繰り返して遊んでいました。
そんなこんなしていたら潤沢にあったDPもあっという間になくなってしまい隠居プレイ前だったら穏やかな気持でいれたか定かではありません。

シーズン17(現在)

所属同盟:エデュッサ f:id:k-motoyan888:20180905105547p:plain

シーズン開始時にプレミアムチケットでガシャを引いたところ幸運にもバエルを引き当てることが出来、なんとか遊び続けるに足る編成を組むことが出来ています。


こうやって書いてみると本当に長い間ガンコンを遊んでいたのだということを思い知らされます。

ガンコンというゲームは時間とお金という割と関連性の高い資源を同じぐらいの割合で消費しなければ遊べないゲームだったと思っており、そう考えるとここまでの長い期間継続してゲームが維持されていたことはこのゲームの面白さを物語っているのだと思います。


会社の先輩に誘われてというのが始まりでしたが、今では継続して遊んでいるのも私だけとなりました。

ガンコンを遊んでいる間に仕事も変わって誘ってくれた先輩に会うこともなくなり、結婚し、子供が生まれ、給料も倍以上に増え、私の中ではライフステージの移行とガンコンは切り離せないものとなりました。
この時期のことを思い返す度、私の頭の中には常にガンダムコンクエストというゲームの存在がついてくることになるだろうと思います。

正直、ゲームに対する不満というのも色々とあるのですが最後は良かった面だけを見てこの一言で終わらせたいと思います。*1

ガンダムコンクエスト、いままでありがとう!!

*1:ブログは正真正銘ここで終わりですが、ゲーム自体は終了まで遊び続けると思います。